ブックタイトル2019 武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部

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概要

2019 武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部

国際コミュニケーション学部の教育上の理念、目的および養成する人材像現代社会では、「グローバル化」「ボーダーレス化」が進み、異文化に対する理解、尊重や相互交流、地球的・多元的な視野が求められています。また、その前提としての自国文化・日本事情への理解や、少子高齢化に伴う異なる世代への理解力も期待されています。変化が速い社会にあっては、法律、政治、経済等への理解も必須です。このような社会にあって、本学では、国際的な視野をもち、自己や自国文化、および多様な他者に対する理解力に裏付けられた人材の養成を目指しています。そのために、1国際語である英語の能力、プレゼンテーション、ビジネス、インターネット等の応用力を習得し、仏語、中国語、韓国語といった語学能力の幅を広げること。2異文化や国際社会を理解すること。3自国文化や歴史、社会を理解すること。4乳幼児や高齢者等を理解すること。5ボランティアやインターンシップ、海外研修等の「行動・体験」の領域を重視すること。とするカリキュラムを編成し、自己と社会との関わりについて考えを深め、「自分のためだけでなく、他者や社会全体のために、何事かを成すことを尊重する」国際人の養成を目的としています。具体的には、4年間の学びを通して、国際社会で「共生」を目指す人材の養成、ビジネス界で活躍する人材の養成、相互扶助的なボランティアに積極的に参加する人材の養成を行います。将来の活動の場を、日本はもとより、国際舞台を視野に入れて求めようとする人達の学びの場が、本学部です。個人情報の取り扱いについて本学では、個人情報については個人のプライバシーを保護し、「個人情報に関わる法律」に基づき慎重に取り扱っており、出願および入学手続においてご記入いただいた氏名、住所、生年月日等の個人情報については、入学試験の実施、合格発表、入学手続およびその他の付随する業務を処理するためにのみ利用します。また、入学手続をされた方は、この個人情報をクラス編成等の教務事務等で利用し、学友会・父母会へ譲渡されます。入学後の個人情報の取り扱いについては、オリエンテーション等で説明があります。大学・短期大学を卒業(卒業見込)して受験する皆さんへすでに大学や短期大学などで単位を取得している場合には、本学の入学前既修得単位として認定される場合がありますので、事前に本学教務部へ相談してください。認定等については、入学前の3月中(秋入学は8月中)に手続きを行ってください。入学後の申し出には対応できません。※留学生の募集要項については別冊がありますので、間違いのないようにしてください。