ブックタイトル2021 武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部

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概要

2021 武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部

3つのポリシーディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)1知識・理解国際コミュニケーションに関する深い教養や英語を中心とした語学力を身につけ、かつ自国の文化や異文化への理解を深めた者。2汎用的技能国際コミュニケーションに関する講義・演習・実習を通して獲得した知見に基づき、他者や他文化との同質性や差異を認識し、国際人としてさまざまな問題に対応できる能力を身につけた者。カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)国際コミュニケーション学部では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)に掲げた4つの能力を学修するためにカリキュラムを編成する。1国際人として活躍できる教養を身につけるために、文化・社会・科学・スポーツ・総合科目からなる教養科目を実施する。2英語を中心とした語学について、「読む」「書く」「話す」「発表」「聞く」という運用能力を総合的に修得するため、言語理解科目を実施する。アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)○教育目的「教育基本法・学校教育法及び建学の精神に基づき、教育を社会との関連において捉え、他者理解を根底においた創造的な知性と豊かな人間性、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度及び高度情報化社会に対応できる諸能力をそなえ、我が国及び国際社会の発展に寄与する主体性のある人材の育成」(本学学則第一条)を教育目的とする。○求める人物像1国語、英語を中心に、高等学校卒業レベルの基礎学力を持ち、国際コミュニケーションに高い関心を持つ者。2グローバル化の進む社会に発生する諸課題に対して、自らの考えを持ち、それを他者に伝えようとする意欲のある者。3国際人として国際社会で活躍するための教養・思考力・主体性を持とうとする意欲のある者。4英語を中心とした外国語を修得した上で、異文化理解を深めようとする意欲のある者。○入学者選抜方法武蔵野学院大学では、国際コミュニケーションヘの関心が高い多彩な学生の受け入れを図るべく、多様な入学者選抜方法を設ける。上記の「求める人物像」を踏まえ、以下の評価方法で各選抜方法を実施する。1総合型選抜基礎的な学力や思考力、表現力をはかるため、小論文やプレゼンテーションを課す。また、主体性や協働性をはかるため、調査書等を踏まえた面接を行う。3態度・志向性建学の精神「他者理解」に基づき、他者と協調・協働し、社会に貢献しようとする意識を持った者。4総合的な学習経験と創造的思考力4年間にわたる講義・演習での学びや実習での実践、国際コミュニケーションに関するゼミ科目等での発表・報告等の活動を通じて、批判的・論理的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力などを総合的に身につけた者。3世代や文化の違いを乗り越えた高度なコミュニケーション能力、他者との協調性を修得するため、人間理解科目を実施する。4日本や他国の文化・社会・歴史に関する総合的知見を身につけるため、日本理解科目および国際理解科目を実施する。5国際コミュニケーションに関する教養や語学力に基づき、国際的な事象に対する新たな知見や価値を生み出し、それを発信できるように、国際コミュニケーション関連ゼミを実施する。2学校推薦型選抜基礎的な学力や主体性、協働性をはかるため、調査書・推薦書の内容を選抜の基礎資料として用いる。また、思考力や判断力をはかるため、口頭試問を行う。3一般選抜一般選抜では、基礎的な学力や思考力をはかるため、個別学力検査(国語総合、英語)を課す。また、主体性や協働性をはかるため、調査書等を踏まえた面接を行う。大学入学共通テスト利用選抜では、基礎的な学力や思考力をはかるため、大学入学共通テストを課す。4特待生選抜基礎的な学力や思考力をはかるため、国語総合や英語に関する試験を課す。また、主体性や協働性をはかるため、調査書等を踏まえた面接を行う。5社会人選抜基礎的な学力や思考力、表現力、主体性、協働性をはかるため、小論文と口頭試問を課す。6帰国生選抜基礎的な学力や思考力、表現力、主体性、協働性をはかるため、小論文と口頭試問を課す。7内部進学者選抜基礎的な学力や思考力、表現力をはかるため、小論文やプレゼンテーションを課す。また、主体性や協働性をはかるため、調査書等を踏まえた面接を行う。8留学生選抜基礎的な学力や思考力、表現力をはかるため、日本語の試験を課す。また、主体性や協働性をはかるため、面接を行う。個人情報の取り扱いについて本学では、個人情報については個人のプライバシーを保護するため、「個人情報に関わる法律」に基づき慎重に取り扱っています。出願及び入学手続においてご記入いただいた氏名、住所、生年月日等の個人情報については、入学試験の実施、合格発表、入学手続及びその他の付随する業務を処理するためにのみ利用します。また、入学手続をされた方については、上記の個人情報をクラス編成等の教務事務等で利用するとともに、学友会・父母会へ譲渡します。入学後の個人情報の取り扱いについては、オリエンテーション等で説明を行います。大学・短期大学を卒業してあるいは卒業見込で受験する皆さんへすでに他の大学や短期大学などで取得している単位は、本学の入学前既修得単位として認定される場合がありますので、事前に本学教務部へ相談してください。認定等については、入学前の3月中(秋入学は8月中)に手続を行ってください。入学後の申し出には対応できません。※留学生の募集要項については別冊がありますので、間違いのないようにしてください。